「複数の鍵管理をスムーズに行いたい」と電子錠を探していると、「L!inky(リンキー)」という製品にたどり着く方も多いのではないでしょうか。
L!inky(リンキー)は具体的にどんな製品なのか、鍵の管理に導入する際の使い勝手や品質についてどうなんだろうと思ったことはありませんか?
L!inky(リンキー)は暗証番号で鍵を発行・解錠ができる、ネットワークで繋がっているため遠隔で管理が可能という便利な電子錠となっています。
多くの鍵を管理したい、遠い場所の鍵を管理したい場合に向いている電子錠なので、結論としては民泊などでの利用がおすすめです。
今回は電子錠・スマートロックのひとつ「L!inky(リンキー)」について、口コミや仕様を調査しながら、あなたが知りたいと思われているであろう
- おすすめの使用例
- L!inky(リンキー)の特徴、ポイント
について紹介していきます。
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L!inky(リンキー)はどんなスマートロック?特徴を紹介
L!inky(リンキー)は暗証番号で解錠するタイプの電子錠・スマートロックで、ネットワークに繋がり遠隔で鍵の管理ができるというのがメリットです。
スマホがなくても良い、スマホにアプリをインストールする必要がないのもメリットで、民泊などで多くの鍵を管理したい場合に使いやすくなっています。
(価格や拡大画像、細かい仕様は下記をクリック&タップするとアマゾンに移動します!)
L!inky(リンキー)には
- オートロック機能
- 防犯モード
- 電池残量警告機能
- ランダムナンバー機能
- 非常用電源機能
があり、万が一のトラブルの場合は専用の24時間コールセンターに連絡すれば、いつでもサポートを受けられるんです。
またタッチパネル式となっているため暗証番号で鍵を開ける場合に気になる「ボタンがかすれてよく使う番号がばれてしまう」という心配もなく、サムターン回しの対策にもなります。
暗証番号だけではなくICカードも利用できるため使いみちも広く、清掃業者へ依頼した際など状況に合わせて鍵を使えるんですね。
気になる取り付けの手間もドライバー一本あれば可能でドアに傷も残さないので、安心してL!inky(リンキー)を取り付けられます。
L!inky(リンキー)の一番の特徴は専用コントローラーでネットワークに繋がることで、複数の施設の鍵を管理画面でまとめて管理が可能です。
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パソコンからの遠隔操作やドアの開閉ログの確認、暗証番号やスケジュール管理も行えるので、たくさんの鍵を遠隔で管理したい場合にぜひともおすすめします!
価格のコスパや維持費は?
L!inky(リンキー)の価格やコスパについても気になるところ、次にL!inky(リンキー)について、コスパや維持費の面からチェックしていきましょう!
47,000円
L!inky(リンキー)本体価格を見ると「高い」という印象があるものの、例えば同じ遠隔で一括管理ができる、入退室管理システムがあるAkerunの場合、レンタルで使うことになるので
毎月12,000円~
かかるんですね。
L!inky(リンキー)の場合はレンタルではないので毎月の維持費はかからず、長い目で見ると重要になる維持費を比べると大きく違います。
L!inky(リンキー)の維持費はバッテリー交換のみとなり、バッテリーについては電池の寿命が
と長く、Akerunと同様24時間のカスタマーサポートがついていると考えると、初期費用として多少かかるものの維持費はお得ではないでしょうか!
L!inky(リンキー)が向いている使い方とオススメの使用例
L!inky(リンキー)は本体費用が高いものの多くの鍵の一括管理に向いている、暗証番号の発行や鍵の操作も遠隔でできるという特徴を踏まえると
民泊
でより使える電子錠です。
電子錠・スマートロックとして持っておきたい機能、例えばオートロック機能や電池残量警告機能などもあるので、家庭用としてももちろん使えます。
しかし家庭用では遠隔操作や鍵の一括管理などはあまり必要ではなくこれらの機能をなくしたもっと格安の電子錠などもあるため、民泊などがおすすめなんですね。
実際に民泊でL!inky(リンキー)を採用したという声は多く、いずれも「鍵の管理が一気に楽になった」と高評価を得ています!
まとめ
L!inky(リンキー)は
- 多くの鍵を一括管理したい
- 遠隔操作をしたい
という場合におすすめの機能が最初からついた電子錠・スマートロックとなっていて、付属パーツの購入などが必要ありません。
これらの機能を使いたい民泊などでは非常にスマートに使える電子錠・スマートロックとなっているので、L!inky(リンキー)は
でぜひおすすめです!
電子錠・スマートロックの機能
- オートロック機能
- 防犯モード
- 電池残量警告機能
- ランダムナンバー機能
- 非常用電源機能
も充実しているため遠隔操作や入退室管理のみに特化しているわけでもなく、民泊の利用者からも使いやすいという評価を得ています。
もちろんご家庭などにも使えるもののL!inky(リンキー)の機能は多くの鍵を管理する方向けとなっているので、ぜひ民泊などに導入することを検討してみてくださいね!
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